2026年4月9日 / WEBSAURS

ワードプレスの始め方を超初心者にやさしく解説!

「WordPressって名前は聞いたことあるけど、何をどうすればいいの?」

そう思ったこと、ありませんか?

この記事では、そんな超初心者の方に向けて、ワードプレスの仕組みから始め方・使い方・書き方まで、経験をもとに正直にお伝えします。

読み終えたころには、「あ、なんとなくわかった!やってみよう」という気持ちになれるはずです。

超初心者向け!WordPressの始め方とインストール方法

サーバーとWordPressの関係をまず理解しよう

WordPressを始める前に、一つだけ大事なことを理解しておいてください。

「サーバー」と「WordPress」は、別物です。

わかりやすく言うと、こんなイメージです。

🏠 サーバー=ネット上に借りる「土地+建物(箱)」

🛋️ WordPress=その建物の中に設置する「家具・内装」

つまり、まず土地(サーバー)を契約して、そこにWordPressを設置するという順番になります。

サーバーとWordPressの費用は「別々」にかかる

ここ、最初に混乱する方がとても多いポイントです。

サーバーは月額費用が発生します。

一方、WordPress本体は無料でダウンロードできます(オープンソースのため)。

ただし、デザインテンプレート(テーマ)や機能追加ツール(プラグイン)には有料のものもあります。

たとえば、海外製の人気有料テーマ「Genesis(ジェネシス)」などは、別途購入してZIPファイルを自分でインストールする必要があります。

「WordPressは無料!」という情報を見て始めたのに、サーバー代がかかる…と戸惑う方がとても多いです。

サーバーの費用とWordPressの費用は別だと、最初から知っておくだけで余計な焦りがなくなります。

※ 情報源:WordPress.org 公式サイト「WordPressとは」

すべてのサーバーがWordPressに対応しているわけではない

もう一つ、知っておいてほしいことがあります。

サーバーを契約しさえすれば、必ずWordPressが使えるわけではありません。

WordPressが動くには、サーバー側に「PHP」と「MySQL」という仕組みが必要です。

契約前に「WordPress対応」の記載があるかを必ず確認しましょう。

Xserverは WordPressに最適化されたサーバーとして国内で広く使われており、対応確認の手間もありません。

※ 情報源:Xserver 公式サイト「選ばれる理由」ページ

WordPress.comとWordPress.orgは別物!ここを間違える人が多い

インターネットで「WordPress 無料」と検索すると、「WordPress.com」というサービスが出てきます。

でも、これは自分でサーバーを用意するWordPressとは別のサービスです。

WordPress.com(サービス型) WordPress.org(自己ホスティング型)
サーバー 込み(自分で用意不要) 自分で契約が必要
費用 無料プランあり サーバー代あり・WP本体は無料
広告表示 無料プランは広告が自動で入る なし
カスタマイズ プランによって制限あり ほぼ自由
⚠️ 無料プランの「広告」について知っておいてください

WordPress.com の無料プランでは、自分のブログにWordPress.comの広告が自動で表示されます。
これは自分の収益にはならず、自分のブログに勝手に広告が貼られる状態です。
「無料で始めたのに、なんか変な広告が出てる…」とならないよう、事前に知っておいてください。

※ 情報源:WordPress.com 公式プラン比較ページ、WordPress.org 公式ドキュメント

スマホアプリや無料サービスを使ったホームページ作成との違いについては、こちらも参考にしてみてください。

スマホで無料ホームページ作成!おすすめアプリの選び方

ワードプレス新規登録からXserverインストール方法まで解説

本格的にWordPressを始めるなら、Xserverなどのレンタルサーバーを契約してインストールする方法がおすすめです。

Xserverには「WordPressクイックインストール」という機能があり、難しいFTP操作なしに数クリックでインストールできます。

① Xserverのアカウントを作成・プランを契約する

② 独自ドメインを取得してサーバーに設定する

③ サーバーパネルから「WordPress簡単インストール」を選択する

④ サイト名・ユーザー名・パスワードを入力して完了

😅 ここが大変だった

ドメインをXserverに設定したあと、「ネームサーバーの反映」に最大72時間かかることがあります。

画面を見ても何も変わらないので、「失敗した?壊れた?」と焦るかもしれません。

でもこれは正常な状態です。

ただ待つだけでOKと知っておくだけで、心がだいぶ楽になります。

😊 ここは意外と簡単だった!

クイックインストール機能は本当に優秀で、必要事項を入力してボタンを押すだけです。

「インストール」と聞いて身構えていたのに、あっという間に終わってびっくりしました。

難しいコマンド操作は一切必要ありません。

WordPressは難しい?初心者が始める前に知っておくべきこと

「WordPressって難しいんでしょ?」という声をよく聞きます。

Webデザイナーとして正直に言うと、「難しい」の正体は、用語の多さです

サーバー、ドメイン、テーマ、プラグイン、パーマリンク…はじめて聞く言葉が多くて、それが「難しそう」という印象を生んでいます。

でも操作自体はとてもシンプルで、Googleドキュメントを使えるくらいのパソコンスキルがあれば、十分に始めることができます。

WordPressとHTMLサイトのどちらで作るべきか迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

WordPress(ワードプレス)とHTMLサイト、どっちでサイトを作るべきか

初心者が知っておきたいWordPressの使い方と始め方

ワードプレスでホームページを作る使い方・始め方ステップガイド

WordPressをインストールしたら、最初にやっておくべき設定が3つあります。

ここをおろそかにすると、あとで「やり直し」になることがあるので、最初に押さえておいてください。

① パーマリンク設定(地味だけど、後で変えると大変)

パーマリンクとは、記事ごとのURLの形式のことです。

たとえば「https://あなたのサイト.com/blog/wordpress-howto」のような形です。

これ、後から変更すると過去の記事のURLがすべて変わってしまい、SEO的にも大きなダメージになります。

管理画面の「設定」→「パーマリンク」から「投稿名」を選んでおくのがおすすめです。

最初の数分でできる設定ですが、後悔しないためにここだけは必ず先にやっておいてください。

② テーマ(デザインテンプレート)の選び方

テーマとは、サイト全体のデザインを決めるテンプレートです。

WordPress公式ディレクトリには無料テーマが豊富にあり、最初はそこから選べば十分です。

有料テーマ(たとえばGenesisなど)は、購入後にZIPファイルをダウンロードし、管理画面の「外観」→「テーマ」から自分でアップロード・インストールする必要があります。

😅 テーマ選びで数時間溶かした話

「完璧なデザインを最初から決めなきゃ」と思って、延々とテーマを見比べていました。

今の正直な答えは、「まず無料テーマで始めて、書くことに慣れてから変える」です。

デザインよりも、記事を書き始めることの方がずっと大事です。

③ 最初に入れておくべきプラグイン

プラグインとは、WordPressに機能を追加するアプリのようなものです。

最初から入れておくと安心なのは、セキュリティ対策・SEO対策・バックアップの3ジャンルです。

有名どころとしては、SEOならYoast SEOやAll in One SEO、セキュリティならWordfenceなどが多く使われています。

※ 情報源:WordPress.org プラグインディレクトリ(ダウンロード数・レビュー数をもとに選定)

初心者向け!ワードプレスブログの書き方と基本の使い方

「投稿」と「固定ページ」の違いを先に知っておこう

管理画面に「投稿」と「固定ページ」という2つのメニューがあります。

最初に混乱するポイントなので、ここで整理しておきます。

📝 投稿:ブログ記事など、日付順に並ぶコンテンツ

📄 固定ページ:「プロフィール」「お問い合わせ」など、時系列に関係なく常に存在するページ

ブログ記事を書くときは「投稿」を使い、プロフィールやお問い合わせページは「固定ページ」で作る、と覚えておけば大丈夫です。

ブロックエディターの基本操作

WordPressの記事編集画面は「ブロックエディター(Gutenberg)」という形式になっています。

文章・画像・見出しをそれぞれ「ブロック」として積み重ねていくイメージです。

「+」ボタンを押してブロックを追加し、文字を入力するだけで記事が書けます。

HTMLやCSSの知識がなくても操作できますが、知識があると細かい調整ができる場面もあります。

Webデザイン独学ロードマップ|初心者の5ステップ(HTML・CSS学習の入口に)

カテゴリーとタグは最初に設計しておこう

記事を書き始める前に、カテゴリーだけでも先に決めておくことを強くおすすめします。

😅 後悔したポイント

「とりあえず記事を書こう」と始めたら、カテゴリーがぐちゃぐちゃになりました。

記事が増えてから整理するのはとても大変で、SEO的にもマイナスになります。

最初に大まかなカテゴリーを3〜5個決めておくだけで、あとがずっと楽になります。

プレビュー確認と公開ボタンの使い方

書き終えたら、右上の「プレビュー」ボタンで実際の見え方を確認しましょう。

スマホ表示のプレビューも確認できるので、必ずチェックしてから「公開」ボタンを押すのがおすすめです。

超初心者向けWordPressブログの書き方と無料・有料プランまとめ

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

最後に、費用の全体像と選び方を整理しておきます。

種類 サーバー代 WP本体 広告 自由度
WordPress.com 無料 不要 不要 自動表示あり
WordPress.com 有料 不要 不要 なし
Xserver等+WordPress.org 月額あり 無料 なし 高(ほぼ自由)

Webデザイナーとして正直な意見を言うと、本格的にブログやホームページを運営したいなら、Xserverなどを使ったWordPress.org型(自己ホスティング)一択だと思います。

理由は3つ。広告が出ない・デザインの自由度が高い・SEOの設定が細かくできる、この3点です。

月額費用はかかりますが、コーヒー数杯分の金額で、プロと同じ環境が手に入ると考えると、十分な価値があります。

「最初の一歩が一番怖い」——これはWebデザイナーとして何度も経験してきた感覚です。

でも、インストールさえ終わってしまえば、あとは書くことが楽しくなってきます。

まず動いてみることが、一番の近道です。

WordPressとHTMLのどちらで始めるべきか、もう少し詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください。

WordPress(ワードプレス)とHTMLサイト、どっちでサイトを作るべきか

【情報源・参考】

・WordPress.org 公式サイト「WordPressとは」

・WordPress.com 公式プラン比較ページ

・Xserver 公式サイト「選ばれる理由」ページ

・WordPress.org プラグインディレクトリ(2024年)

・Google 検索品質評価ガイドライン(EEAT:Experience / Expertise / Authoritativeness / Trustworthiness)